イギリスって言うのはリアリティーテレビが大好きな国です。
何かって言うと、たとえば、素人集団を大きい一軒家に放り込んでどうなるか観察しつつ、視聴者が一人ずつ落としていって勝ち残った人に賞金とか(ついでに有名にもなるしね)(big brother)、落ち目の芸能人がジャングルに放り込まれていろいろ試練をくぐりぬけるとか(I'm a cerebrity, get me out of here)。
今日から始まったのは、12人の落ち目セレブがフィジーに行って、色恋沙汰を始めてもらおうというやつ(Cerebrity Love Island)。←ちょっと見たけどこれはつまらなそう。
で、その中でも、一番大きいのがBig Brotherなのです。
そもそもBig Brotherとは、
George Owenという作家が書いたNineteen Eighty-Fourという小説に出てくる超大国家Oceaniaの統治者”Big Brother"に由来します。
で、この小説は、国民が監視されていると言うもの(だったはず)で、Big Brother is watching you.と言うポスターがいたるところに張ってあるのです。
つまり、この番組の場合は一般人が放り込まれた家のいたるところにカメラが付いていて、24時間監視されているわけです。
去年の夏は、その中の二人が若さを抑えきれず監視されてるにもかかわらず、テーブルの下に愛の巣を作っちゃったり、人種問題発言ありありだったりで、良くも悪くも話題になりました。
そうそう、それと最後に残った人がNadiaというのですが、なんと!性転換をして女性になった人で、参加者は家から出るまでそれを知らされていなかったんですね〜。
ちなみにこれがNadia。→

これって、日本じゃあなかなか考えられないな〜と思うのです。
まず、日本のテレビの基準から大きく外れると思うこと。
イギリスは夜9時以降、特に11時以降に一切モザイクがなくなります。
こんなの専門チャンネルでやってよっていうのも放送しちゃったりするし。
だからこそ、生放送で夜流しちゃってもまあ大概のことは放送しちゃうわけですね。
日本じゃ、いちいち不適切な表現がありました、ってお詫びばっかりしていなくちゃいけない。
今年ももう少しでBig Brotherが始まるので、面白そうだったらまた見ちゃおうかな?