2011

10.16

インシテミル

お久しぶりです。元気いっぱいです。

さて、テレビでやっていたのでインシテミル見てみました。

結構面白いのですが、あれ、本を読んでいないとかなり分かりにくいのではないかなという印象でした。
本と内容はかなり違っていますが、探偵の役割とかの説明がかなり割愛されていて、いきなり映画を見ると、勢いにのまれたまま、そんなに内容も理解せず見終わりそうな気がしました。
やっぱりああいう説明が多めの本になると、映画にすると割愛するところが難しいですね。

個人的には、本を読んでいた時は、武器の説明などでかなり気持ち的に高まったところがあったし、ミステリー好きの企画したものだということも読み進めるうちにわかったことだったのですが、映画では武器は名前と小説の名前のみ。よっぽどのミステリー好きではないとあれは特に印象に残らず、ちょっとバトルロワイヤル的な雰囲気になっちゃいますね。

配役はだいたい合ってると思ったのですが、渕さんがかなりイメージしていたのと違ったかな。
渕さんはもっとふっくらしている印象でした。とはいえ、映画では、本では語られていないそれぞれの背景がたされているので、仕方ないかな。

時間的におそらく映画ではなくてテレビにしたほうが本の魅力を引き出せそうな気がします。とはいえ、そうすると逆に間延びして、いらない個人の背景とかが勝手に加えられてしまいそうですが。

そうそう、武田真治いい!藤原竜也との対決のシーンがかなり好きでした。
あれは、俳優同士の演技の戦いっていう感じもあったし、緊迫感があってかなり好きなシーンです。

館の様子とかが視覚化されて、インシテミルを読んだ後の補足の映画としては結構面白く見ました。

インシテミル (文春文庫)インシテミル (文春文庫)
(2010/06/10)
米澤 穂信

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