2012

04.17

マチェーテ

やっぱりこういう映画は大好き!
あどれなり~ん。

話としては、かなり政治的メッセージもこめられているんだけど、さすがロドリゲス監督。
そこは説教っぽいわけでもないし、映画の娯楽性を損なっていません。
あ、ちょっとだけサルタナ(ジェシカ・アルバ)のところが過剰だったかな。

やっぱり彼と言えば、エル・マリアッチ三部作の印象が強い。
そして、マチェーテはそこに新たに加わったという感じの雰囲気でした。

以下ネタバレあり。

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ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ 他

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前から見たくてレンタルリストに入れてあったので、マチェーテの顔が頭に染みついていたので、彼が登場した時はやっとー!という感じでした。

まず、バイオレンスなんだけど、それにしても、手首やら頭やらごろごろ切られて飛びます。
ドアの前の後頭部が写っている場面で(とはいえ、わざとかどうだかすごく偽物っぽい後頭部)、ドア越しにマチェーテが突き刺さります。
ここはホラーじゃないと監督がわかっているからか、グロとも違うんだけど、他のガンシューティングのバイオレンスに比べたら、体から一部が切断されて離れる率は5倍くらいです。
病院でのはらわたのシーンはちょっとひどかったけど。。。

ミシェル・ロドリゲスがかっこいい。
ガールズ・ファイト以来ファンですが、かなりスタイルが素晴らしくなってました。
ジェシカ・アルバにも全然ひけをとらない。

他の役者も豪華。ロバート・デ・ニーロは偽善者議員を演じているのですが、非常に良かった。
ただ、最後のシーン、あれは彼の役者としてのうまさが裏目に出た気がします。
多分、マクラフリン上院議員はあんなにかっこよく最後を迎えない。
あんなに、すべてを悟ったような笑顔を見せない。

途中で、pimp my car状態で、車が改造されまくって、上下にバウンバウンとはねながら出撃するところは大笑い。
相変わらず、大笑いするところと、アドレナリンが出まくるところとのバランスが絶妙。

そして、マチェーテ。決して容姿が人並み以上なわけではないのだけど、見ているうちに非常にかっこよく思えてきます。
普段英語話せるくせに、なぜか、マチェーテ、テキスト(メール)しない。とか片言になっちゃうし。←正直、ここはどうしてこう話しているのかわからず。
エイプリル(リンジー・ローハン)がプールで無意味に母親と裸でいるときは躊躇せず二人にちゅっちゅしちゃうし。
そして、なにより、この映画ではガンではなく、マチェーテという刀を使っていることがもちろん最大のポイント。
銃より絶対的に近距離でしか戦えないこの武器で相手をめった切りにしていきます。
この映画を見ていると、これが一番強い武器に思えてくるくらい。
ところで、マチェーテ、上記のように携帯メールしないらしいのだけど、マチェーテ、やってみる(Machete, improvise)と携帯からメール打ちます。
文字入力を一本指で行い、どうみても送信ボタンを送っていないのに送れている。
しかしですね、マチェーテ、マイケルの自宅に侵入した際に、何気なくPC普通に操作しているんです。
どうもこのギャップが腑に落ちなかったり。

あとは、しょっぱなから、無意味に丸裸の女性が出てきたり、エイプリル(リンジー)が丸裸だったり、ここら辺は娯楽バイオレンス必携の場面かと。
洋服着ていようが、話の筋に影響はしないんだけど、なんか、あまりに無意味に裸なので、ここら辺はむしろ笑える場面です。
リンジー、3日しか撮影していないというけど、確かにそんな感じでした。(笑)
修道女の姿になるのは、あれ、リンジーがエイプリルをやっていたからこその場面で、監督、さすがキャスティングうまい。

ということで、良作。バイオレンス好きならぜひ。
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