2012

06.12

美しき武士と騎士の寝室

世界悪女大全を弱っていた時に手に取ってから好きになり、先日、本屋さんでこの人の本をざざーっと買いました。
そのうちの一冊。

感覚としてはちょっとゴシップ誌を読む感じです。笑

美しき武士と騎士という時点でわかる人にはわかるのかもしれないのですが、かなりの部分が男色について割かれていて、ちょっと知らない世界だったので大変興味深かったです。
まあ、なんというか、昔も今もあんまり変わらないのね。と思いましたが、昔はもっとさらにやりたい放題だったので、少年が大量に殺されてしまったり、奴隷同然の扱いだったり、ただただ驚くばかり。
今平清盛を見ているので、そこらへんに関係した人の男色が書いてあって、かなり興味深く読んだり。

しかし、世界悪女大全でも思ったけど、とにかく昔の女性の地位の低さったら、もう驚愕です。
ものです、もの。

紫式部の時代から結局はあんまり変わっていないなんて言う意見も耳にしますが、確かにこれを読んで、なんだかBLって別に新しい世界でもないのかも、と思いました。
そして、思いはめぐり、ハム太郎だって、鳥獣戯画とつながってるし、という変な読後感を抱いて満足しました。

美しき武士と騎士の寝室 (角川文庫)美しき武士と騎士の寝室 (角川文庫)
(2011/07/23)
桐生 操

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