2012

08.07

UKギャングスター イギリスで最も恐れられた男

最近は、映画に罪はないと、邦題が笑っちゃうようなものでも借りています。
ちなみに、原題は”RISE OF THE FOOTSOLDIER”です。

フーリガンで暴れまくって、規制が始まった後は、ギャングになってのし上がっていく、という筋書きです。
フーリガンで暴れまくる描写あたりは、フットボール・ファクトリーくらいリアルです。

時間的にも結構経過するので、バウンサーをやっているクラブの音楽や形態が変わっていくところが垣間見えるのが面白かった。

実話に基づいているのですが、もし万が一運悪く地下鉄に乗り合わせて、あんな輩たちと一緒になったら絶対生きた心地しないです。

で、見ているときは音楽もいいし、アドレナリンでまくる映画だし、かなり見入っていて、本当に面白いと思っていたのですが、実話なんだよな、と見終わって冷静に終わったら、結構ひいてしまった。
まず、一応作中では一般人に手を出してはいないけど、フーリガンで暴れまくっているときも周りの一般人は恐ろしかっただろうし、街中で暴れているときも恐ろしかっただろうし、バウンサーとしてやりたい放題の時も結局過剰な暴力を振るっているわけだし。
彼をあまりにも美化しているのではないかと思うのです。
確かに、ギャング界のことにかぎって言えば、怪しい話には手を出さないし、不必要な暴力は振るっていないようにも見えます。
でも、やっぱり、実生活にああいう存在がいるとなると、やっぱり、アドレナリン出る~、とはならないと思うのです。

作中ずっと、トニーの髪型が気になりすぎていて、検索してみたら、ある批評家の感想でやっぱりかなりこき下ろされていました。(その人いわく、あの髪型は70年代のものらしい)

バイオレンスが好きだといっても、それはあくまで映画の中だから楽しめるのであって、実在しているとなるとやっぱり違うんだな、なんて今更ながらに気が付かされた映画でした。

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