2007

12.23

yomyomを読む読む

yomyom.jpg

yomyomを1~4まで読破しました。
2から読み始めて、なぜか4に手を出し、実は連続してる読みきり小説があることを発見して、あわてて、1から読み直しました。

私のように、吉本ばなな以来ぷっつりと日本人作家の本を読んでいない身には、すごくありがたい本だったりします。
読書が好きな割には、外国人作家と吉本ばなな。
その前に、芥川龍之介とか夏目漱石とか、偏りの激しい読書遍歴。
yomyomは、知らない作家に触れさせてくれるし、ちょっと読めたりもする。
広がりそうです。私の読書の幅も。

さて、4冊(4号?)読んでみて、阿川佐和子の小説は読みきりでもいけるんだけど、実は微妙に話がつながっています。
3と4に出てくる恩田陸の話はつながっているので、4→3と言う読み方だとちんぷんかんぷんになります。(私がそれをしてしまった。)
大島真寿美は1、2、飛んで4で話がつながってるので、これも順番に読んだほうが分かりやすいかも。
ただ、この話は読みきりとしても成り立っていると思いますが。
あと、角田光代もなにげなく関係のある話が毎回読みきりとして書かれていて、その点は阿川佐和子とかなり近いかも。

後は、大平健と倉田真由美の対談が毎回面白いです。
大平健と言えば、食の精神病理の先生。
他の本も早く読んでみたくなりました。

他に、全然知らなくて、今回初めてショートショートを読んだ星新一という作家の中の、「解放の時代」はすごかったです。
私は吹き出しちゃったんですが、みなさんはどう思われる話なんでしょうか?

ということで、yomyomは四季報なので、なにげなく一年に4回触れることになりそうです。
おすすめでーす。
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