2010

04.21

まんまこと

まんまこと (文春文庫)まんまこと (文春文庫)
(2010/03)
畠中 恵

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粋だね、いなせだね、色っぽいね~!という感じのする本です。
今年一番。

私はこの時代に生まれたかった…
会話が小気味いい。
ぽんぽんと威勢のいい会話がなされて、これは小粋!
女性だって当然威勢のいい会話。
と思うと、今の控え目であれ、っていう女性上は確実のこの時代の後に作り上げられたのでは。(現代のうけのいい女性規格から外れている私。)

この中だと、どうしても清十郎に惹かれてしまう私。色男好きなんです。(笑)

しかし、江戸の魅力は尽きない。
お侍さんは興味がないのだけど、下町の魅力が。
ついつい週刊江戸を購読しています。

何がいいって、やっぱり「粋」。
だけど、実は「小粋」のがかっこいい。

粋って言うのは、我慢することが含まれているらしいのですが、小粋というとそれを見せないようにしているのに、粋な雰囲気が漂うというか。
小粋、小気味がいい、など、実は「小」がついた方が江戸情緒はかっこいいのです。
細身の縞の地味目な着物をきりっとした小物で着こなす。とか。
なので、父はもちろん、おじも着物の好みはかなり江戸好みで、地味目なのですが、裾にさりげなく素敵なスミレ色を持ってきたりと、そこらへんの小洒落た感じは私の自慢です。
とはいえ、私は意外と可愛い小紋柄とかが好きなんですけど。似合わないので。

う~ん。江戸好きには是非読んでほしい!
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