2010

08.22

Slumdog millionaire と Borat

対極のような映画ですが、旅行中に見て面白かった映画二本。

スラムドッグミリオネアは思い返せば、初デートかなんかで予約も何もしないでいったら、見事にチケットが完売していて、その後見逃していた映画。
そんなことを思い出しながら見ていました。(笑)
時の経つのは早い。

内容はちょっとしか知らないまま見られたので、なるほどねー!という感じで見られました。
そういえば、この二人のゴシップも見たなぁなんて、雑念が多いまま見ていましたが。
インドは行ったことがないので、この映画しかインドの様子は分からないのですが、それでもぐいぐいと引き込まれました。
監督はダニー・ボイル。
トレスポで人生変わったと言っても過言でない私はやっぱり期待が高まってしまいます。(といっても、他の作品はいまいちだけど。)
これはトレスポには個人的には負けるけど、二番目にいいです。
無学なのにどうやってあと一問というところまで正解したのか。
問題の選び方と、ジャマールがいかにそれを知ることとなったのかというあたりの設定はすごい。
下手すれば、うっそー、となりかねないところですが、なるほどねー…という風に持ってきてます。
インドをあまりにも知らないからなのかもしれないけど、一連の体験の流れに違和感なく見られました。
これ、どっち先に考えたのかなぁ、問題か、体験か。

最後のいきなりボリウッドは、いきなりそれ?!となったし、ちょっといらなくない?とも一瞬思ってしまいましたが、自分が監督でもやはりあれは入れちゃった気がします。(笑)



Boratは、アリGしか見ていない私に、見てないの?!と半ば強制的に友達が再生してくれたもの。
といいつつ、当然大笑いで見終わりましたが。
友達ありがとう。(笑)
差別が満載で実際に起こったら笑っちゃいけないことだらけなんだけど、おかしい。
人間って結局意地悪?
たまにコメディってやり過ぎで、全く笑えなくなることが多いのだけど、(ミートザペアレントは多分笑えるところとドン引きするところがちょうど半々くらい。)これは全部笑ってしまった。
どたばたもいいところなんだけど、どれもかなり皮肉というか、単に転びました、はい、おかしいね、じゃないところがいい。
で、調べてみたら、撮影の多くが本当に飛び入りで撮影されているんです。
ロデオとかで観衆が怒っていますが、あれは演技でもなんでもない。パメラの場面も本人以外は知らない。
などなど、すごい方法です。(しかし、骨董品を割るのは嫌だとあの場面は芝居なのがまたいい。)
カザフスタンを当然すごくばかにしてるようで、実はその矛先はアメリカとか、フェミニスト団体とかなんですよね。
で、すごく多くの人がこの映画を見て面白い!ってなっているってことは、映画の中で激怒したりしている人たちを何となく客観的に見ているってことで、そこが面白いと思いました。
そういうことが何となく力を得て来て、政治的に正しいことになってくると、表立ってはだんだん文句とか意見とか言えなくなってくるものなんですね。
ま、そんなことは抜きにして、本当に笑える映画でした。

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映画
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