2010

11.13

リベリオン(反逆者)とヒットマン

まずは、リベリオンから。
クリスチャン・ベールの作品で観ていないのをレンタルしているうちの一枚。

んーー。私の中のバイオレンスよりのアクションでつぼをついています。
かなり好きでした!

以下感想。(ネタばれあります)

初めの方は1984を思い出させる映画?と思いつつ観ていましたが、結果的にはむしろ、シューテム・アップ系かな。
もう、アクション楽しんじゃいましょう、で、ちょっとバイオレンスを入れちゃいましょう。みたいな。
でも、もちろんモニカ・ベルッチがエミリー・ワトソンなので、そこがこっちの映画はマイナス色気だけど。

初めの30分くらいは話的には必要なのだけど、それでもちょっと飽きます。
でも、彼が感情に目覚めて、一番目のはっきりした反逆者的なアクションを起こすところから急に楽しくなってきます。
まず、ガン・カタという、どうにも笑ってしまうような型を使っているので、もう全体的にシューテム・アップ系で、より真面目腐った顔をすればするほど、面白味が増すというか。
観ている方はつぼを分かってるってにやってしてきます。
もちろん、日本刀もきっちり使われています。
こういうアクションは真面目に演じきってくれた方が絶対にいい。
と、そういうあたりのつぼを押さえていますが、話自体は結構考えちゃう話です。
感情が禁止されている世界なんて、生きていけません。
感情も満喫できて、感情を引き起こす物、音楽、本、洋服までも満喫できている今の私。
当たり前のことだけど、かなり幸せです。

最後に、きっと反逆者たちはあの勢いで勝ったと思うのですが、そうなるとやはり感情にあふれ、考え方の違いとか、好みの違いとか、戦争と行かないまでも、争いは絶対に起きるんですよね。確かに。
この話では触れていなかったけど、各々がまた宗教を信じるようになって排他的になったら絶対に繰り返し。
と、全体的にいろいろと分量が最高の映画でした。

そうそう、クリスチャン・ベール以外は全く知らないで観たのですが、ショーン・ビーンが出た時点ですごくテンションがアップ。
かっこいいです。かなり。
この時点で、クリスチャン・ベールよりもショーン・ビーンにすっかり目線が…
そして、この間孤独な嘘を観たばかりだったので、お、またエミリー・ワトソン♪と、これまた嬉しかったです。
彼女って、見た目に明らかにすっごくきれいとかかわいいとか、肉感的とかではないのだけど、なんというか、女性を100%使っている感じで好きです。フェミニンってやつですね。
クリスチャン・ベールは、アメリカンサイコで書いたように、大好きと大嫌いのぎりぎりのところにいて、無理ーと思う瞬間と、かっこいいと思う瞬間とあります。

余談ですが、この映画の邦題はちょっと気に入らないかな?
というのも、全く話を知らないで観ていても、初めから反逆者ってなっちゃっているので、ここから感情が出て反逆者になっちゃうのね、とちょっと想像がついてしまうところが残念。
ちなみに原題は、EQUILIBRIUM(感情の安定)なので、こちらの方で何とか邦題もひねり出してほしかった。

さて、そしてヒットマン。
これはーー。
こっちが先でゲームが後かと思って観たのですが、逆なのですね。
ゲームだったらかなり面白そう。
オルガ・キュリレンコにはかなりときめきました。
でも、あの映画の中の性格はむむ。
そうそう、例えば車の中でも、初めに顔の刺青のいきさつを聞いたときでも、47が簡単に気持ちがぐらついてしまうあたりが物足りなかったかなぁ。
今の007に近い展開なのかな。
うん、何となく物足りなかったです。ガンアクションも派手なんだけどなぁ。

 
 
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